第894回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
- 開催日:
2026-02-20 - 講師:
今井 雅之 神奈川中央交通株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 - 講話内容:
「地域とともに歩む経営 ~公共交通企業の挑戦と倫理経営~」 - 記録者:
神奈川県倫理法人会 第6副地区長 内山 聡
講話「地域とともに歩む経営 ~公共交通企業の挑戦と倫理経営~」

平塚で生まれ、平塚で育ち、平塚で学び
そして平塚の企業で今社長をしている
平塚商工会議所の副会頭
大きな転換期の中で模索しながらの経営をされている、迷いながらも地域とともに歩む、1人の経営者の話ですと前おきされてから講話はスタートした
1921年創業の100年企業
東証プライム上場
公共交通機関という社会インフラを担う
この重い責任を果たしていくことが、社長としての仕事となる
これまでも神奈中は先駆的な取り組みをしてきた。
高度経済成長期には深夜バス、いち早くワンマン化の導入、バスカード、ノンステップバスの導入など、時代に先駆けた取り組みを常にされている
そして長距離ビジョン 地域価値創造的事業に基づき多角的な事業
社会的な課題 人口減少、人手不足を抱えながらも
「地域を守るために変わり続ける」
危機感を持っているが、悲観ではなく変化のチャレンジと捉えているという
これまでの延長では維持できないということが出発点
変わればリスク、変わらなければ衰退という中で何を守りたいのか
①人を大切にする
最終的には人によって成り立つ
人はコストではなく資本である
働き続けたいと思える会社なのか?
シニア、女性、外国人など、様々な人材の活用
トップの姿勢は現場に繋がる
社員が誇りを持ち、安心して働ける環境の提供
②守るために変わる
大型バスだけでなく、小型化、タクシーとの連携、スクールバスの活用など
デジタルトランスフォーメーション
自動運転バスの実証実験など
従来の常識を見直し、新しい視点で取り組む
③地域との共生
地域とともに新しい価値を生み出す
健康、まちづくり、観光
明治安田生命や湘南ベルマーレ、ISUZUなど地域企業との連携で、地域の活性化から企業の繁栄に繋げる
「企業の利益は目的ではなく結果」
最後に経営者としての姿勢
「この判断は人に誇れるのか?」
トップの言葉よりやることを見ている
地域に当たり前にある交通を守る
特別なことをする必要ない
当たり前のことを大切にする
終始誠実なトップの言葉は、我々の事業や倫理の学びにも通じる
改めて地域の一員であることを再認識し、みんなで盛り上げていくことの大切さを認識できた、モーニングセミナーとなりました。
神奈川県倫理法人会 第6副地区長
内山 聡 記
会長挨拶

中間の会員数目標を達成した、芦川功会長
前日の中間目標達成会の盛り上がりそのままに、元気な出席確認から、講師のティーアップへ 明るい会長挨拶からモーニングセミナーはスタートしました
神奈川県倫理法人会 第6副地区長
内山 聡 記
会員スピーチ:竹田幸恵 副専任幹事

入会から8年「我を捨てる、蛇を捨てる」そんな前回のハーフ講話の翌日
ご主人が朝ベットの横に座っていた
「仕事のことで落ち込んでいる」という「しばらく仕事を休みたい」
そんな時、まずはご主人を見守ろうと思えた
という。
自分や家庭のことを考えると不安ももちろんあるだろうけど、それも最小限でいられるのは、倫理の学びのおかげ
ご主人に寄り添うことで、少しずつ良い方向に動き出しているとのこと。
いつも明るい竹田さんの奥にある「強さと優しさ」が滲み出る会員スピーチでした。
神奈川県倫理法人会 第6副地区長
内山 聡 記
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撮影担当
安藤 文逸 副会長

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