第871回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー

講話「今期の方針と目標」

先週の芦川功新会長の所信表明に引き続き、今週は､今期の神奈川県倫理法人会会長の初めての講話がここ平塚市倫理法人会で行われました。 石井和則県会長が後継者倫理塾の塾長の時､芦川功平塚新会長は、運営委員長であったこともあることから特別なご縁を感じてくれている様子でした。

■令和８年度　神奈川県倫理法人会のスローガン

• 【か】感謝の心で元と繋がる(反始慎終)
• 【な】仲よく､楽しく、明朗・愛和・喜働
• 【が】我を捨て、ハイの一言
• 【わ】ワクワク実践、純情(すなお)心

かながわみんなでサーイコー

■講話内容＆感想

(3015社) と言う目標を掲げて活動していく､県会長の今期、神奈川県で一番最初の県会長の講話でした。

神奈川県の方針の前にまずは､人となりを皆さんに知ってもらいたいということで､ご本人のご家族､御祖父様やお父様の話､奥様や娘さん､お孫さんの話まで､家族の繋がりの話から､お父様の経営されている幼稚園を継いでからの倫理法人会へ入会するきっかけとなった､活力朝礼の導入のことなどをお話をいただきました。

石井和則県会長は、本当に 「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心」 の持ち主だな〜と肌で感じました。

倫理法人会のモーニングセミナーでは､多くの経営者の方々の体験談などから､いつもいろいろな学びがあり、たくさんの気づきをもらえます。 石井和則県会長は､話をされているその姿から(純粋)倫理に向き合う姿勢や人柄が滲み出て､ 活力朝礼の導入もさることながら､長年､倫理のいろいろなお役を引き受けてきた中での実践､経験が活かされての今なのだなと感じました。

優しい笑顔の向こう側には､凛とした厳しさを持った一面も一瞬覗かせる。 そんな県会長の優しさと厳しさを併せ持つ姿勢が多くの会員のみなさんに共鳴して､明るく活力がみなぎってくるような､そんなモーニングセミナーでとても有意義な時間であったと思います。

人を動かす力と言うのは､いろいろな側面があるのだと言う気づきもいただきました。 石井和則県会長のもと､令和8年度､神奈川県倫理法人会は、さらに飛躍していくことを予感､期待させてくれる時間となりました。

会員スピーチ：小野寺 潤　会員

会員スピーチは､いつも笑顔の素敵な小野寺潤会員のスピーチでした。

北海道出身〜こちらの大学､体育学部へ､現在､テニスクラブの支配人をされています。

モーニングセミナーに続けてくるために頑張りすぎないという言葉が印象に残りました。肩の力を抜くことが、持続するための大切なポイントであるということですね。そして試合に負けてしまった息子さんの姿をみて､栞の子女名優を思い出し､あ、これは自分の姿なのだと気づいたところが素晴らしいなと思いました。これからも倫理の学び､実践の中でどんどん新しい気づきを得てさらに人間的に大きく成長していく方なのだと感じさせていただきました。

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今年度も皆様どうぞよろしくお願いします。

平塚市倫理法人会は､平塚八幡宮､参集殿にて毎週､早朝6:00よりセミナー(朝礼は5:30より)を開催しています。 予約なしでどなたでも参加することができますが､事前にご連絡いただけると幸いです。　 最近は人気が上がってきて駐車場が混雑してきていますので､参集殿前の駐車場は､運営上5:40までとさせていただき､それ以降のご入場の際には､西側の有料駐車場をご利用いただいております。どうぞご理解ご協力お願い申し上げます。

神奈川県倫理法人会キャリア委員長
内山 徹　記

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