第910回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
- 開催日:
2026-06-12 - 講師:
瀬川 憲章
石川県野々市市倫理法人会 相談役
(株)マナコーポレーション - 講話内容:
「信は動いて愛となる」 - 記録者:
神奈川県倫理法人会 第五副地区長 大沢 知明
講話「信は動いて愛となる」

2023年に石川県野々市市倫理法人会を設立し、初代会長になられた瀬川憲章講師。
その後、わずか2年で「年間自単会参加率」全国2位となるまで会を発展されました。
今日は、当会の井手専任幹事のリクエストにより、瀬川氏の倫理法人会入会ビフォー&アフターに関するお話をして頂きました。
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両親が営む住居一体型の理髪店で生まれ育った瀬川氏は、幼少期から実家の理髪店舗の入口を玄関として生活する毎日を過ごされていました。
お客さんから「将来、俺の髪を切ってくれよ!」と言われて育ったため、自然と理容師を目指していたそうです。
東京に修行へ行った際、当会の井手隆夫副会長と初対面されたそうです(※倫理法人会入会前のこと、不思議なご縁ですね)
東京での修行を終えて、実家に戻り両親と理髪店をすることになりますが、父親と些細なことで衝突し、喧嘩が絶えなかったそうです。
これではダメだ!と実家を出て、独立開業することにしました。
独立をきっかけに、スタッフの雇用にもチャレンジ。これで父親から離れ、やっと自分流のお店が作れると思ってましたが、スタッフとの人間関係がさらなる苦難のタネになります。
とにかく、スタッフがすぐに辞めてしまう。半年もてば良い方だっととのこと。辞めることを見越して、多めに採用しなきゃと思うようにまでになりました。
あるとき、ミーティング中にスタッフへ怒鳴ったことが引き金となり、その場にいたスタイリスト3名が同時に「辞めます」と宣言した。
これでは営業ができなくなってしまう、、と焦り、謝罪をしてその場を収めたが、翌日から、まるで職場に爆弾があるかのような恐れ(いつ辞めると言い出すか…)を抱くようになり、職場へ行きたくない日々が続いたそうです。
藁にもすがる思いと、職場から逃げたい気持ちとが相まって参加したのが、
経営者モーニングセミナーでした。セミナーで講師がこう言いました。
「会社は社員の幸せの為にあるんです」
講師は述懐します。
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その言葉にドキッとさせられた、
胸に手を当てたが、社員の幸せとは何か?わからなかった。
社員に対して“出来ていない部分”ばかりを見ていた。
こちらは金を払っているんだぞ、と思っていた。
一昨年亡くなった父のことを想った。
父とは喧嘩ばかりだった。
父に対しても、社員のように“出来ていない部分”ばかり見ていた。
父は自分が息子で幸せだったのだろうか…?
セミナーで講師はさらに言っていた。
「知ることは、愛のはじまりです」
社員の誕生日も知らない。
社員の家族構成も知らない。
社員のことを何も知らなかった。
社員のことを愛していなかったのだ。
心を改めた。
給与袋のなかに、社員へ「感謝の手紙」を入れる実践を始めた。
少しづつ、社員との距離が縮まっていくのを感じた。
職場へ行きたくないという気持ちも無くなっていった。
仕事はうまくいくようになったが、父へ親孝行できなかった、という後悔の気持ちは残った。
またあるセミナー講師がこんなことを言った。
「外に父母を求めず、内に父母を求めよ」
そうか。
年々、お客様に「親父に似てきたな!」と言われるようになった。
自分の中に父も母もいる。
自分の命へ感謝。
日々、父母から頂いた命に感謝する。
朗らかに、喜んで生きること、働くこと。
これも親孝行と言えるのではないだろうか。
そんなことを教えてくれる、経営者モーニングセミナーは、「心の洗濯」をしてくれる場所であると思った。
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経営のノウハウや知識を教えてくれるセミナーは色々あると思いますが、
経営者の心を変容させるような、気づきや学びをくれる身近な場所は、経営者モーニングセミナーの他には無いと思います!!
神奈川県倫理法人会 第五副地区長
大沢 知明 記
会長挨拶

芦川会長からゲスト様に対して、経営者モーニングセミナーの特徴について説明がありました。セミナーのオープニングからベルが鳴ったり、大きな声で唱ったり、栞を声出して読んだり、、、端から見るとすると少し奇異な光景に写りますが、いざ「やってみる」と分かります。
すべては気づきの感度をアップさせるためです。学ぶ前の準備体操になっているんです。
この後に続く、会員スピーチや講話から沢山の学びを得るために、心身ともに感度バツグン状態で望めますよ!
神奈川県倫理法人会 第五副地区長
大沢 知明 記
会員スピーチ:棚瀬 誠 会員

コロナ禍で事業が苦難を迎え、一度は倫理法人会を離れたが、良いご縁に恵まれて約1年後に復帰された棚瀬会員。
先日は、信濃川・荒川・笛吹川という3つの水系の水源になっている甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)に登り、その源流(湧き水)を見てこられたそうです。
源流は、上から滴るような湧き水ではなく、下からポコポコ湧き出ていたとのこと。これが3つの大河に続いていると思うと、まさに積小為大。感慨もひとしお、だったそうです。
神奈川県倫理法人会 第五副地区長
大沢 知明 記
写真ギャラリー
























撮影担当
会員 尾崎 美穂

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