第907回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
- 開催日:
2026-05-22 - 講師:
相原 ひろ香
平塚市倫理法人会 会員
田口 薫
平塚市倫理法人会 幹事
安藤 文逸
平塚市倫理法人会 副会長 - 講話内容:
「ショート講和リレー」 - 記録者:
平塚市倫理法人会 幹事 田中 秀学
講話 相原 ひろ香 会員
「知っている」から「実践」へ――
●点と点が線になり、面となる生き方
先日のモーニングセミナーでは、再入会1年目の相原さんが、倫理の学びを実践に変えた体験をお話しくださいました。
再入会のきっかけは、対価を求めず笑顔でボランティアに参加する仲間の姿でした。その「在り方」に感銘を受け、以前のように「良い話を聞いた」で終わらせず、今回は「小さくても実践する」と決意されたそうです。
特に続けているのが毎日の玄関掃除です。最初は作業だったものが、やがて「もっと綺麗にしたい」という心に変わり、仕事の進め方や人間関係を整える意識にもつながっていきました。また、挨拶・返事・気づいたらすぐやるというセブンアクトの実践も、自分の在り方を正す大切な機会になっているとのことでした。
さらに「頼まれごとは試されごと」という学びを胸に、二宮町の商工会女性部部長や観光協会理事の役割も即決で引き受けられました。その結果、教育、地域づくり、本業の食と健康という活動がつながり、大きな面へと広がり始めています。
最短ルートを探すより、目の前のことを素直に実践すること。小さな一歩が心を整え、ご縁を広げることを学ばせていただきました。
平塚市倫理法人会 幹事
田中 秀学 記
講話 田口 薫 幹事
●人生はドラクエ。苦難はレベルアップのチャンス
ご自身の変化を「ゲーム」に例えながら、明るく楽しくお話しくださいました。
入会当初は、社長に連れられて参加しただけで、倫理にはまったく興味がなく、活気ある挨拶にも心は動かず、「早く帰りたい」と思っていたそうです。そんな彼の転機となったのが、後継者倫理塾への参加でした。
塾を通して学んだのは、「気づいたらすぐする」という即実践の大切さです。以前は、準備不足や失敗を心配して動けないこともありましたが、考えすぎずに行動することで、行動範囲が大きく広がっていきました。
また、「苦難福門」の教えを、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』に例えて語られたことも印象的でした。苦難は、今の自分に乗り越えられる課題として現れる。まるでスライムを倒して経験値を得るように、目の前の問題を一つずつ乗り越えることで、自分自身がレベルアップしていくのだといいます。
さらに、自分が不在でも施設を支えてくれるスタッフの存在が、決して当たり前ではないことにも気づかれました。感謝を言葉にして伝えるようになると、関係性が良くなり、仕事の成果にもつながったそうです。
『万人幸福の栞』の言葉も、実践の中で「ああ、このことだったのか」と腹落ちする瞬間がある。学びは、読んで終わりではなく、実践して初めて自分の力になるのだと感じさせていただきました。
田口幹事は、入会式をしてもらっていないとお話しされていたので、改めて、ぜひ入会式会式してほしいと思いました。
平塚市倫理法人会 幹事
田中 秀学 記
講話 安藤 文逸 副会長
●精神病み、どん底の経験から実践で人生を切り開く
安藤副会長が「もし倫理に入っていなかったら」というテーマで、苦難から人生を好転させた体験をお話しくださいました。
今は、すごく幸せそうに見える安藤副会長にも苦しい時期がありました。
かつて安藤副会長は、大手企業でソフトウェア開発に携わり、海外でも活躍するエリートで、100人の部下をもつ部長に昇進しました。しかし、合併による派閥争いや部下と上司からの板挟みと重圧、不具合対応に追われる日々の中で心身をすり減らし、55歳で早期退職を経験します。夜も眠れず、精神を病み、家庭でも奥様との会話がなくなるほど、苦しい時期を過ごされたそうです。
倫理法人会に入会後も、最初は学びが定着しませんでした。転機となったのは、輝いて見える仲間の姿に羨ましさや妬みを感じたことでした。その自分に気づき、「今変わらなければ一生変われない」と決意。毎朝の早起き、ゴミ拾い、SNSを見ない実践を続けました。
その結果、経済面では投資による安定、地域では町内会活動の活性化、家庭では奥様との関係改善や初孫との喜びなど、大きな変化が訪れました。
安藤副会長は、ここまで来るのに8年かかったと語ります。「続けていれば、間違いなく良いことが起きる」。その言葉には、ご苦労と実践を積み重ねてきた人だけが持つ重みがありました。苦難を幸福の門へ変える力は、日々の小さな実践の中にあると学ばせていただきました。
平塚市倫理法人会 幹事
田中 秀学 記
会長挨拶

竹光 公輔 新入会員の入会式が執り行われました。
平塚市倫理法人会 幹事
田中 秀学 記
写真ギャラリー























撮影担当
会員 栗田 將希

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