憂いてばかりいるとそれを信じしてしまい、現実になっていく。信じるのではなく、信じ切る!ことが大切です。そんなお話から始まったモーニングセミナー。講師は大阪らからお越しになられた、大阪府倫理法人会大阪東部地区蒲ヶ原裕子副地区長です。
蒲ヶ原裕子講師は接遇の講師をされている方です。接客ではありません。お客さんがあなたのもとを訪れたとき、どんなことを気をつけて接していますか?マナーを良くして、丁寧に接すること、挨拶をしっかりする。お客さんが喜んでいただけるようにサービスしていくものです。それが一般的な接客です。
ですが、接遇は違います。サービスではなく、おもてなし。それは、お客さんだからおもてなしをするのではなく、誰が相手でも関係なく、日常でふいに呼ばれたときにどんな風に対応をするのか?日頃の対応の仕方が接遇だそうです。
接遇
- ホスピタリティと同じ
- おもてなし
- 遇
非遇、遭遇、待遇などその人をどうおもてなしをするのか
漢字としては、おもてなしをする方々とつながる - ふいに呼ばれた瞬間にどんな対応ができるのか?
適当に対応するのか、日頃の対応の仕方
誰が相手でも関係なく - 自分がどう生きるのか?という違い
接客
- 客→ものやサービスを利用し、お金を払ってくれる人
- 接→その人にくっつく、つながる
- サービスと同じ意味
- 接客業とサービス業が同じ
お客さんの成功が、私の成功。それをいつも心がけることで、仕事がうまくいくようになったとのことです。倫理法人会の万人幸福の栞にも似たようなことを蔦ている部分があります。蒲ヶ原裕子講師は入られる前から、伝えられていました。万人幸福の栞を読んだときも、私が教えていることと同じ!と思ったそうです。でも、繰り返し繰り返し、読んでいると、心にグサグサ来てきました。
「私これ出来ていない。。。」
それに気がついてからは、倫理指導を受け、様々な実践をされてきました。ずっと言うことができなかった親に謝ること。両親にはがきを出していくことなど、言われたことを「はい、喜んで」と実践をしていくと、現実が良い方向へと創られていきました。「はい、喜んで」と言われたことだけではなく、目の前に置かれた環境などを素直に受け入れ実践をしていくことで未来につながっていきました。
モーニングセミナーは週に1回あります。そこに来ることで、自分を律する良い状態へと戻っていきます。自分自身が変わるからこそ、周りの環境も変わっていく。一人では出来にくいことも、自分自身を変えよう、成長させようとする仲間と一緒に行うことで変化が早くなっていくことでしょう。
一緒に学び、実践をし、自己革新をしていきませんか?モーニングセミナーは無料で参加することが出来ます。是非一度遊びに来てくださいませ!
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