過去に大規模停電を引き起こした太陽フレア。2017年9月8日のニュースで一番、気になる話題でした。太陽は命を育む恵みと同時に生き抜く厳しさを感じさせてくれる存在だなと、感じたからです。
希望は心の太陽である
万人幸福の栞に第十四条のことばです。
全ての物事は陰と陽が混在しています。
仕事で失敗したとき。それを最悪ととらえるか、それとも自己成長ととらえるか。
経営がうまく進まないときに、あきらめるのか、それとも希望を抱き、前に進むのか?
経営者は常に苦難が待ち構えています。そのときに、希望を抱き、前にすすめる意志を養うことができるのが、モーニングセミナーです。
栞を声に出し朗読することで、自分の潜在意識に落とし込むためでもあります。(アファメーション)
人の行動は、潜在意識の働きにより支配され、それは、日々の生活習慣によりつくられていきます。
だからこそ、倫理法人会では、実践をすることを何より大切にしています。
何事も学ぶだけでは変化はしません。実践するからこそ変化していきます。
日々の実践を積み重ねてきた二人。本日の講話は、自己革新をはかり、仕事もプライベートも変化してき大沢知明幹事と池田志津会員でした。
池田志津会員の講話
3つの変化についてお話しされました。
名前、社労士登録、素直についてです。
池田志津会員は、1年前の講話をしたのち、そのまま入会されました。
1,400人のカラーセラピーを実施してわかった!仕事と人間関係がうまく行く法則
当時は、名を池田「めい」というビジネスネームでカラーセラピストとして活動されていました。
倫理法人会に参加し、「親から頂いた名前を大切にする」そんな言葉を、ある講話から聞いたとき、感じたそうです。「このままビジネスネームでいいのかな」と。
そこで、見直すきっかけになったそうです。更に、社労士登録。
社会貢献をもっとしたい。そう思う中で、何かできないか?
人にアドバイスをされ、資格を取り登録せずに放置していた社労士を活用していくことになりました。
どちらの意見もかつての私だったら素直に受け止めることができなかった。
様々な方の講話、人とのつながり、経営の先輩からのアドバイス。
かつては、人の意見を素直に聞けないで反発したり、恨んだりすることもあったそうです。だけど、「素直」な心が養われてきたそうです。
「池田志津」会員の講話は、「池田めい」さん時代にされたときより、硬さが取れ柔らかさがありました。
続いて、大沢知明幹事
それは、日々の実践を報告でした。特に素晴らしく感じたのは1日1首の短歌をされていることです。
始めたばかりの短歌は、
「人の粗 見ては咎めて 責めるのに 自分の粗は 見て見ぬふり」
そして、239首目になると、
「納涼祭 家族揃って 登りゆく 辛くも楽しい 片岡の坂」
比べてみて気が付きますか?
最初はネガティブ的な面が出て、回を重ねるとポジティブ的な面が出ています。
日々繰り返す中で、ネガティブ的なことを書いていることに気が付き、意識的にポジティブな短歌へと変えられたそうです。
そんなことを話される、大沢智明幹事は意気揚々と、楽しく話されていました。

どんな物事にも陰と陽が混在します。
ある言葉に対し、素直に受け入れ、柔軟な変化を生む。
ある物事に対して、ポジティブに受け入れ、生き生きと朗らかに働く。
それを決めるのは、あなたの心次第です。
日常的に「希望」を心に抱く。
素直な心で柔軟な変化を生み、生き生きと朗らかに働く経営者になってみませんか?
あなたの自己革新をを生むモーニングセミナーに是非参加をして体感していきましょう!
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