講師:社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 企画室研究員 柳下文寛
本日の講師は、社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 企画室研究員の柳下文寛氏でした。
柳下講師は小田原の出身であり、お父様が倫理を学んでいた関係もあり、年齢は若くても10台の頃から倫理に関わっておりますので倫履歴では我々の大先輩です。
『倫理は年齢や年数だけではない!』と田中会長もおっしゃっておりました。
しかし、そんな柳下講師も最初は倫理に対して不信感をいだいていたそうです。父親の営む地域スーパーが八百屋から発展し、最盛期には8店舗を構えておりましたが、バブルがはじけて店が2店舗までに縮小するなど、子供の頃に母親の苦労を目の当たりにして、父親への憎悪を抱いたそうです。
しかし母親の病気がきっかけで本当の父親の真摯な内面を見て、それが間違いだったことに気がつき、それ以来家族がひとつにまとまったそうです。
27歳の若き研究員ではありますが、柳下講師のお話は力強さと説得力があり、なんといっても富士研にあるスマイルチェッカーという笑顔を判定する機械の横にある、『見本となる笑顔の方』として写真が貼ってあるくらいの笑顔のステキな方ですので、非常に好感が持てる若きエースと成りえる存在であると確信いたしました。
そんな柳下講師も次年度は、首都圏方面の副方面長として活躍してくださるということで、我々平塚市倫理法人会をよりよい方向に導いてくださる先導者として、今後もご指導していっていただきたいと思いました。
コメントを残す