今日は七夕。ここ平塚では週末の3日間全国でも有名な七夕まつりが開催されます。天気にも恵まれそうで多くの人で賑わいそうですね。七夕の日のモーニングセミナーということもあり、地元商店街の方など七夕まつりに関わる会員さんは今朝は早朝から祭りの準備で参加できないという方も何名かいたようですが、逆に深川倫理法人会の佐々木専任幹事をはじめ普段お目にかかれない方も何名かお越しいただきました、ありがとうございます。
さて、七夕にちなんだ今朝の講話は平塚市倫理法人会の前会長であり、現相談役、株式会社マルハチの篠ヶ瀬隆社長です。平塚市倫理法人会で数々の役職をこなしてこられた篠ヶ瀬相談役ですが、次年度は平塚を離れ公私ともに拠点である藤沢に行かれることになっています。長年の平塚での想いもあったのでしょう、とても35分の講話の中では伝えきれない様子でした。
篠ヶ瀬相談役を評価すべきポイントの一つは、おそらく会長になられて以降特に強く意識されたのだと思いますが、現在に至るまで倫理に対する想いや考え方にブレが全くないことです。性格上それを押し付けることは一切ありませんが、仕事や家庭の話をされる時にその軸に倫理があるな、ということがよくわかります。当然倫理に対しても純粋に倫理をとらえておられるのがよくわかります。
平塚には湘南ベルマーレというサッカーチームがあります。J1、J2を行ったり来たりしているチームですが、選手の育成には定評があり、ベルマーレから育った選手が別のチームで活躍したり、日本代表になったりすると平塚市民としては嬉しい限りです。
篠ヶ瀬相談役も藤沢で活躍されることでしょう。平塚市倫理法人会は、決して日本一の法人会になることはないかもしれません。しかし、平塚市倫理法人会で育った会員がどこかで活躍する。そういう人材が平塚では育つ。そういう単会になっていきたいものですね。
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