平塚の智を堪能するシリーズ第二弾となりました「制度的企業家理論の実践 ~産・学・公の資源動員によるイノベーションを目指して~」は、平塚市主査である堂谷拓さまにより講話いただきました。
モーニングセミナーは学びの場であり、様々な人の体験を共有する場でもあります。しかしながら、一般に言う学習の場とは違い、心の学びの場であると言えます。今朝のようないわゆる学問的な講話というのはここ平塚では滅多にありませんでした。それゆえ、今朝の講話は頭の滝打ちのようでしたね。
目覚めたばかりの頭には、ついつい眠気を誘ってしまった方もいたかもしれません。逆に、未知の知識として気持ちよく聞き入った方もいらっしゃったでしょう。まさに滝打ちのようです。興味を持って、新たな知見を快感とすれば、何歳であっても気持ちよく学べるものです。
2週に渡りお送りした平塚の智を堪能するシリーズは一旦これにて終了です。世界から見たら平塚なんて小さな点にすぎません。それでも今まで知らなかった人、その方の持つ知識や体験がどれほどあることでしょう。身近なところにまだまだ成長のヒントがありますね!
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