活力朝礼の威力

「活力朝礼の威力」なんて、とても力強いタイトルなもので・・・今朝のモーニングセミナーはいい意味で裏切られました。もっと押し付けがましい内容かと身構えていました。活力朝礼はこんなに素晴らしい!みんなが笑顔に、さぁ皆さんも今日から始めましょう!という感じだろうと勝手に思っていました。もっと言えば、今朝の栞は苦難福門でしたから、過去のネガティブストーリーから始まりハッピーエンドという、ありがちな流れではありませんでした。(モーニングセミナーは体験を話す場だという方も多いので、そういう流れになりがちなのはわかりますけどね)

しかし、今朝の講話は「トップとしての振る舞いと覚悟」「自らが模範となる姿勢と努力」、この2点において大いに学びのある内容であったと思います。内容はもちろん、お話になる口調や表情からも決して強力なトップダウンの社風でないことはわかります。トップの背中を見て、それを信じて周りが着いてきているのでしょう。とても素敵な環境を作り上げて来られたのだろうと察します。

湯澤 洋子 宇都宮南倫理法人会会長

もちろんトップダウンがいけないということではありません。先ほどの2つのポイントについては、どちらの社風においても必要なことであり、これらを実践できている会社のトップは実際どれだけいるだろうか?と考えさせられます。あなたの会社は強力なトップダウン型ですか、あるいは現場主導のボトムアップ型でしょうか。何れにしても、その社風は意図したものでしょうか。その社風の中でトップとして実践できていますでしょうか。今朝の話は自社に置き換えて考えてみる点が必ずあるはずです。あなたはいかがですか?

湯澤様、昨夜から続きご講話ありがとうございました。年間を通しほぼ休みのない保育園というお仕事柄お時間割いていただき重ねて御礼申し上げます。これから園の運営はもちろん、活力朝礼コンテストのチャンピオンシップ大会へもご参加される中ではありますが、ぜひまた平塚へお越しいただける日を楽しみにしております。

平塚市倫理法人会
平塚市倫理法人会

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