HPを拝見すると青年会議所に入れるのは「品格ある青年」でなければならない、そうです。その平塚青年会議所からまさに品格のある縄嶋智徳理事長が今朝は講師としてお越しくださいました。
毎年この時期は平塚青年会議所から理事長がお越しくださり、その年の活動をご報告くださいます。地域のために様々な活動をされており、今年も多くの驚きがあり、地元民として感謝の気持ちで一杯です。
住んでいて言うのも何ですが、戦後の地域復興から始まった七夕祭りが、今では特に地元商店街が七夕頼みになっている部分も否めず、本当にこれでいいのか?と考えているのは私だけではないはずです。
私自身は大学生の頃も社会人になって都内で働いている時もそうでしたが、平塚出身という話をした時に、半分くらいの方は「七夕やってるところ?」と言ってくださいますが、平塚=七夕というイメージを快く思ってはいませんでした。
これからも平塚で過ごしていきたいと考えていますが、七夕があるから平塚ということではありませんし、将来の平塚を考えると、先月お越しくださった河野議員がおっしゃるように「めんどくさい街づくり」から始めていくのが、本当に大切なのかもしれませんね。
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