名前の最初が「や行」で始まる人いますか?ズバリ、あなたは神の使いです!今朝の講話はそんな楽しい雰囲気で進んだ「ことだまの世界」でした。日本における古代文字の真偽はさておき、現代社会においても実用的なトピックが数多くありました。私自身も滑舌が悪かったり、声が通らなかったりするので、それらを改善するヒントとなりました。
その中で基本的かつ実践的なものとして「母音を大切にする」ということです。日本語はローマ字で書いても分かる通り一音一音の後に必ず母音が付きます。これを大事に発音することで、きちんと発音できるという訳です。実際やってみるとよくわかりますよ。うまく相手に伝わらないな、と感じている方は是非試してみてください。
話の本筋とは関係ありませんが、普段当たり前に見ているもの、聞いているもの、話しているもの、使っているもの、ここで言うと日本語そのものですが、これを違う角度から見てみることで、今まで全く知らなかった新しい世界がいくつもあるものだと改めて感じた今日の講話でした。
つまり、何を言いたいのかと言うと、普段、頑張っている、当たり前にこなしている、なんとなくやっている仕事においても、まだまだ知らない世界がいくつもあると言うことです。そう、倫理も仕事を異なる視点から見た新しい仕事の取り組み方(世界)なのです!
さぁ、今日も進んで働きましょう!(今朝の高橋さん、よく声が出ていましたね!)
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