地域社会でのローカル紙の役割

少し前まで「タウンニュース」って全国規模の情報誌だと勝手に思っていました。神奈川の地域情報誌だと知った時は、「都まんじゅう」は平塚ご当地スイーツではなかった!とわかった時くらい衝撃的でした。そのくらい神奈川住民にとっては、存在が当たり前と思えるくらい身近な情報誌の一つが「タウンニュース」です。今朝のモーニングセミナーはその「タウンニュース」平塚から編集長の沼田様が講話をしてくださいました。

沼田編集長はさすがこの道のプロです。文字として言葉が残るものを手掛けていらっしゃるからでしょうか、話す言葉、内容、口調も含め、とても慎重に、丁寧に話されていました。これは長きに渡り訓練を積まないとできないことではありますが、経営者としてはぜひ見習うべき点ですね!

沼田 繁(タウンニュース平塚 編集長)

インターネットの普及に伴い、新聞、書籍、雑誌等の紙媒体の発行部数は年々減少傾向にあります。ターゲットを特化した小規模媒体の広告収入自体は増加傾向にあるようですが、長い目で見れば厳しい状況に変わりはなさそうです。

そのような中で、どのようなビジョンを持って今後の地域情報を取り扱っていくのかなど、未来に向けた情報戦略、地域戦略もお聞きしたかったです。もちろん、編集長という立場から会社の方針を話されることは難しいのかもしれませんが、ここだけの話として個人的なご意見も是非次回またお越し頂きお聞かせいただければと思っております。

沼田 繁(タウンニュース平塚 編集長)

会長挨拶 内山徹

世界はこれで本当にいいのか?イギリスはEU離脱!アメリカはトランプ大統領!平塚は・・・


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