今朝の講話は、高校時代学校で唯一、紫のジャージをこよなく愛したBrightMEI-COLOR代表、池田めいさんです。
日本に訪れた海外の方が、日本の街はカラフルだ、と感想を漏らすほど、多種多様に彩られた日本という国の民族である日本人はDNAレベルで色に対する感性が非常に豊かで、世界に類を見ないほどだと言います。
それゆえ花鳥風月という言葉からも古くから四季折々の色に触れている日本人は、色に影響される度合いも非常に大きいのです。池田さんが活躍されているカラーセラピーという力も、我々日本人にはとても重要なものなのだと納得です。
赤は進む、青は止まる、色。という解釈はとても新鮮でした。普通色だけ考えれば、もっとも身近な信号は、赤は止まれで、青は進め、ですから。しかし、色の持つ意味や使用例を聞くと、なるほど確かに!と頷くばかりでした。
そして、その代表的な色である赤と青を混ぜてできる紫、そう、池田さんが高校時代愛してやまなかった色の意味や、その時なぜその色だったのか?ということも説明がつくのは見事でした。

今日は2週目のモーニングセミナーということで、講話前の諸々のイベントにより講話の時間が少し短くなってしまいました。
池田さんももっとお話しいただく準備があったようですし、訪れた会員やゲストの方ももっと聞きたかった様子でした。こちらの段取りが悪く、十分にお時間をお取り出来なかったのは、本当に申し訳ありませんでした。
続きを是非またの機会にお聞かせください。。。いや、カラーセラピーをちゃんとお願いすればいいんですよね!ということで、続きを聞きたい!という方は是非カラーセラピーをお願いしましょう!
池田めいさんのブログはこちら↓
先ほどお伝えした通り、今朝は今月のお誕生日祝いがありました。今月お誕生日を迎える会員さんには恒例のお花をプレゼントさせていただきました。モーニングセミナーにご参加いただけなかった対象の会員さんには後ほどお届けしますので、楽しみにお待ちください。
次週のモーニングセミナーは、一般社団法人倫理研究所 小倉法人スーパーバイザーによる「物は生きている」です。皆様のご参加お待ちしております。
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