独裁者に共通するもの、それは孤独で心配という事でした。
国を統治するにあたって、武力で恐怖を与える事で国民の自由を奪うわけですが、結局は自分も力によって倒される。
そして、国民が混乱し、不幸が訪れる。
- 心配性 → 力と恐怖による支配。イスラム教の政治利用。
- 統治者がいなくなる → 大混乱。民間人10万人が殺される。
我が国が、国民の幸せを常に考えてくださる天皇陛下によって治められている国である事を、改めて誇りに思えるような素晴らしい内容の講話でした。
会長あいさつ
本日の講師の相原さんに講師をお願いするキッカケになったのは、富士研の帰りに直接会話したことにより、今日の講義に繋がったそうです。
会員スピーチ
昨年2月に参加した富士研での宿題(笑顔であいさつ)を体得できたかを試すために、今回の富士研では、参加者全員に笑顔で握手し、名刺交換をするという実践を行った。
結果、参加者が60数名という事で、全員と握手はできたが、時間の都合(言い訳)で名刺交換はできませんでした。
よって、来年までの宿題として、毎日笑顔で握手をするという実践を日々行っております。
実践の成果として、進んで自らあいさつが前よりも少しできるようになり、自分の心持ちが大きく変わった事が、とても良かったと思います。
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