11月26日(木)
平塚市倫理法人会イブニングセミナー
講師 平塚市倫理法人会 田中耕一 相談役
なぜ今 倫理法人会 なのか!!
平塚市内で創業100年目前の田中紙店 代表取締役社長 田中耕一氏 が講師を務め倫理で学んだ「ぶれない経営」「愛ある家庭」を実践することにより、愛される会社、明るい人生、を歩んでいける事を、実体験を交え教えてくださいました。
「昔の自分はひどかった!」から始まり、倫理の出会うまでの仕事への取り組み、妻への対応を懺悔しながらお話し、倫理法人会に入ったきっかけ、法人会に入り 株式会社 葦 代表取締役 芦川浩氏(倫理法人会相談役)、株式会社 玄 代表取締役 井出隆夫氏(倫理法人会副会長)らと一緒に学び行動し成長、変革していった実例も上げてくださいました。
倫理法人会に入って何をしたのか?
答えは、簡単です。
- 朝起き
- 「ハイ」の実践
- 両親、家族(先祖)への感謝
当たり前のことを当たり前に行なう。
これが大事なのです。
朝起き
- 夜遅くまで仕事、遊びはしない。
- 朝、目覚めたらすぐにパッと起き行動開始。
- 朝の時間を無駄にしない。朝は効率良く動ける。
「ハイ」の実践
- お客様から難しい注文が来ても、元気な声で「ハイ!」と受けすぐ行動。
- 妻(家族)から頼まれ事をされても「ハイ!」と返事、すぐ実行。
- 「ハイ!」と返事をして動き出すことで人間性も上がり、無理難題にも取り組める力もつく。
両親、家族(先祖)への感謝
- 両親や家族など、すぐ身近にいる人に感謝できていますか?
身近にいる人に心から感謝できない人が、社員やお客様に心から「ありがとうございます」って言えますか?
- 先ずは一番そばいる 妻 に感謝することが実践の第一歩です。
当たり前のことを当たり前に行なう
これが出来ていないから、「会社経営がうまくいかない」「家庭の不和」「不健康」になってしまう。
『家庭に愛がないのでは、会社経営にも愛が生まれない。健康でなくして、会社も健全にはなれない。家庭と会社経営は密接な関係がある!!』
『簡単なことなのですが、なかなか出来ない。これを教えてくれるのが「倫理」なのです。この「倫理」を倫理法人会で学び、会社経営に取り入れ 繁栄の第一歩を歩んでいきましょう。』
と締めくくり、笑いあり、涙あり、叱咤激励ありのイブニングセミナーは終了し講師を囲んでの懇親会へと移りました。
参加していただいた皆さんの、この先の会社経営、家庭、生活が繁栄するヒント満載のイブニングセミナーとなったことでしょう。
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