年頭にあたり

令和7年1月3日(金)

第835回平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー

【年頭にあたり】

平塚市倫理法人会 宅野 順彦 会員

今年は天候に恵まれ良いお正月になったのではないでしょうか?

昨年できたことと、出来なかったことを振り返り、今年はどんなことをしようかと考えるとき。

落ち葉による池のよどみを改修する工事や、年間予定している神事などの行事がすべて滞りなく行えた。


令和元年に来た駿馬の”さつき”に加え、さらにもう1頭増え、それぞれに性格が異なり、ようやく「世話を”させて”もらえるようになった」と気づく。


外国に行くと日本の伝統、所作など含め文化のちがいに気づくことがある。

そのひとつに和楽器にもある”間”であり、これは譜面には示していないものであるが行う。

自分は正しいという認識があっても他に人と合わせないとダメ。

作法を守りすぎるのもダメ。

これは”和”の共通点ではないでしょうか?

相談役 篠ケ瀬 隆 記


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です