令和6年10月18日(金)第824回 平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー
【苦難 WELCOME!!】
茅ヶ崎市倫理法人会 森井直実 相談役
昨年、茅ヶ崎市の会長を1年間経験した。
倫理法人会に入会して8年目になるが、 その間、女性委員会の委員長や、茅ヶ崎市倫理法人会の専任幹事なども務める。
役を受けると成長のスピードも早い❗️
「苦難」とも捉えられるが、 『「苦難」はその人に必要な時にやってくる』 「苦難」がないと成長がない❗️ と言った内容のご講話をいただきました。
しかし、それでも倫理法人会をこれだけ続けてきた中で、 1度だけ「やめたい」と思ったことがあったが、 「答えがわからないまま」やめてしまっては勿体無いと、現在も続けている。
また、入会後「倫理指導」を3回受けた。
相談内容は主に「仮面夫婦」について。
指導の内容は「主人に感謝すること」と度々言われるも、 最初は「感謝されるのは私の方でしょ⁉️」という思いが強かった。
現在では主人に「ありがとう」が言えるようになったと笑顔で話されていたのが印象的でした。
そして、それが当たり前になってきた時の指導では、 「感謝のレベルを上げる」ということと、 100日実践として、 主人への手紙を勧められた(現在約60日経過)。
100日実践を通して、 今まで感じていなかったものが見えてきた。
小さなことでも感謝できるようになった。
1年間の会長という職務を全うしたことを、 今回の講話で振り返る良いきっかけとなったことなどをお話してくださいました。
自分も「苦難」を「福門」と捉えられるように、 実践を続けていこうと思いました。
ありがとうございました。
幹事 島田 幸一 記
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