会員スピーチリレー

8月30日(金)第817回平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー

今回は会員スピーチリレーということで7名の会員さんに一人5分間の会員スピーチをしていただきました。

入会されて間もない方から長く学ばれている方まで幅広い会員さん達のスピーチを聞くことが出来ました。

【鈴木 孝一会員】

倫理指導を受け、万人幸福の栞を障がい者の方々へ伝え親の代わりに愛情を注ぐ事を実践することにしている。

愛情を注ぐ事で障害の状態が軽減されている。

売り上げの回復も順調です。と報告していただきました。

【花本 富子幹事】

今はお花を育てる事を日課にしている。

お花を育てる事により水や電気、エネルギーを大切にする気持ちが強くなった。

緑を増やし、地球や自然との共存の大切さを学んだ。

【島田 幸一幹事】

栞の赤信号の項を見て苦難について気づきがあった。

苦難は乗り越えられることが出来る分しか来ない。

倫理指導を受け、「鏡は先に笑わない」という言葉を胸に実践したところ 色々と好転している。

引き続き実践していきます。

【鈴木 智明会員】

入会2か月目。

会社でも倫理観を大切にした社訓や教育をしている。

経営方針や理念はとても大切だと改めて思いなおすことが出来た。

今後は当たり前の事+1でお客様へ接していく。

引き続いハイ!の実践を していきます。

【山下 千枝会員】

入会5か月目。

入会のきっかけは会社での活力朝礼実演だった。

その後、MSにも興味を持ち参加してみる事に。

今は感謝を伝える実践をしている。

以前は夫への責め心があったが 今は夫の気持ちも考えられるようになった。

ありがとうと言えるようになりお互いに気持ちが素直になってきた。

【遠藤 真貴会員】

父の事を思い出すと自分は甘やかしてもらったなと感じる。

一人っ子だったのでご近所さんなど皆に助けてもらえたが今思い返すと 両親の徳のおかげだったのではないかと気が付いた。

両親の教えと倫理の教えがとても似ていて、今は倫理で学ぶことで親からの教えを再確認している。

これからは自分が子供たちに自分の背中を見せていく番。

【鱸 智子会員】

倫理に入り以前はお役を受ける事に抵抗があった。

その後、会員スピーチを受ける事になったがその時に手紙をもらったことに感銘を受け自分も運営でお役を引き受けてみようと思った。

お役を受けていくうちに成長するために努力する。

その価値に気が付いた。

役目を果たしたいという気持ちになり、お役を務める事で自分を信じてさらには他者も信じる事の大切さに気付いた。

お役を受ける迷い、不安を乗り越える事でまた違う景色が見えるようになった。

以上7名の会員スピーチでした。

皆様、様々な実践、体験の報告でした。

この体験を仕事に活かしていきたいと思います。

幹事 田口 薫 記


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です