12月22日(金) 第781回 平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
【会員スピーチリレー】平塚市倫理法人会会員
田口薫 幹事
毎週シェア会まで参加して人前で話す実践をしている。気づきと学びの多い1年だった。
明朗が最初にきている、明朗なくして愛和も喜働もない日々何か起きた時に万人幸福の栞から解決策を探しているとネガティブな気持ちをポジティブに変換することができるようになった。朗らかさがある人のスピーチは惹きつけられる。自分もその様になりたい。
これが良いで何でも乗り切れる!!倫理法人会で学び続けていることで、どんな困難にも向き合っていける。
山本拡司 会員
仕事がうまくいけば行くほど家庭がうまくいかない現状があった。倫理指導で家に毎日帰りなさいと言われたが、それは難しいため毎日電話をするという実践を開始。
2週間前の講話からの学びで、奥様にお詫びをした。今まで機嫌の良し悪しで電話に出ない状況があり、自分が電話ができないときがあると怒って電話がかかってくる状況であった。折り返しの電話が来たことがなかったが、お詫びの後折り返し電話が初めてきた!
クリスマスランチの予約するね✨年末の年越し蕎麦はここに!と機嫌よく奥様からの提案が多く出るようになってきた。家庭が安定したら仕事に不穏な流れが!?それはまたの機会に!
長谷川智也 会員
様々な仕事を経験して、2023年6月に入会した時は保険業をしていた11月に保険業を辞めて、ゲームデザイナー(個人事業主)として動き始めた。
覚悟を決めた瞬間からゲーム作成の依頼が4件ほど入ってきた!決断して良かった。今までの仕事は『ライスワーク』だった。
転職してからは『ライクワーク』となって人の笑顔を作り出していくことが仕事にできていることに喜びを感じている。
倫理法人会は自分にとって色々な方との出会い+考え方が前向きになる。まだまだ学び、実践、倫理体験はないがこの場に関わっていくことで経験を培っていきたい。
石倉努 幹事
『苦難からの感謝』
今年の3月に離婚、婚約、婚約破棄という苦難という流れがあった。栞に『わがままが原因で苦難が起こる』 と書いてあった。
苦難は気づきを与えてくれる大切なものなのだと捉えられるようになった。苦難になるまでの自分の在り方を振り返る。せっかくもらった苦難に感謝することに。
心のリセットをするために2つ決めたこと
- 仕事を見直す 身近な人を大切にする
- 自分に素直になる弱さを出していく
島田幸一 幹事
3ヶ月前に離婚、離婚2ヶ月前に倫理指導を受けた。
指導:固定概念はいけないよ、固定概念から逸脱した時に摩擦が起きる。気づき、苦難が大きければ大きいほど伸び代がある自分を褒めてあげること。
見えない努力:氏神様に参拝 ゴミ拾い(ありがとうと言いながら)徳を拾わせていただいている。良いことが立て続けに起こる様に幸一という名前を卑下していた。自分が一番幸せになって、その幸せをみんなに分けることが自分の役割であるということに気づくことができたのも倫理法人会に入会して、仲間に出会えたことが大きい。
遠藤智美 会員
モーニングセミナーに来ることが実践だよと教わった自分を変えるためにも、7月から積極的に参加し始めている。息子、中学2年から学校へ行けない状況に柔道の強豪校、顧問への信頼が、不信感や怒りに変化。
子どもは顧問の言動で行けなくなっていたことが更に怒りのエネルギーとなっていたところに倫理指導を受けて、怒りのエネルギーを自分の楽しみ、喜びに変化させることに繋がった。
気持ち・エネルギーの向けるところを変化させたことによって、進学に悩んでいた息子の状況にも変化が現れ、無事進学校も決まった!親元を離れる進学であるが、親子ともども楽しく過ごしていけると思っている。
親の心が変われば子も変わるという経験をさせてもらった。
大久保由美子 幹事
40歳で起業することを決めていた。父の様な社員を思いやれる経営者になりたい。という想いで現在も事業を行っている。
倫理歴11年、苦難が起きても辞めずにいた理由は倫理が好きだから。2019年女性委員長をやった後苦難がきた。倫理指導で、自分の尊敬できる人に相談しなさいと言われ、尊敬できる方に相談して更に苦難が…窮地に堕ちていた。
倫理指導を受けていても窮地に陥ることがあるということを体感する。更に倫理指導を受け、この経験は祖先が生きたかった人生だと指導受けた。
苦難があるからこそその体験を伝えていく役割があるということに気づくことができた。倫理の仲間との出会い、共に学んでいくことを改めて意義のあるもの、続けていくことの大切さ、もう一度倫理での活動を頑張ろうと思えたのも仲間のおかげである。
田中寛人 幹事
倫理に入って良かった3つ
- 色々な苦難も自分ごととして捉えられる様になった
- 友達、仲間、出会いが広がった
- 素直に相談すると助けてもらえる
4月に子どもが産まれる、生理痛で悩んでいたのを漢方相談をして飲み始めてすぐに授かれた。夫として、父としてこれからも精進していきたい。
8名の会員スピーチリレーではそれぞれの体験、実践のお話をうかがうことができ、実践を共有できる仲間がいることの有難さを改めて感じる機会となった。
高めあえる仲間との学びの時間はとても貴重です。私も、素直に実体験を伝え続けていきます!
会員スピーチに手を挙げてくださった皆様多くの学びをありがとうございました。
コメントを残す