2023-01-27
第734回 平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー
【楽しい日常の暮らしの風景を作る】
杉山大輔氏
【講話概要】
お仕事
建築を通じてクライアントの夢を叶えるお手伝い、地域の暮らしを豊かにする仕組みや問題事の解決をしている。
(美容室、クリニック、保育園、人が集える場作り、地域と人が繋がる場作りを多く手掛けている)
杉山さんは、建築業という仕事なので様々ななお願いごと、叶えたい事、建築以外のお願いや問題解決の引き合いがある。それに応えるのが大好きで、頼まれると断れないため、問題事を請けるのが好物きになったくらい素敵なお人柄。
杉山さんライフワークとしてで自分の好きなことをやりたく、OVACANSを立ち上げ3月に法人化する予定。バカンス気分が大切(行ったことはないけど)、そして『非日常』と『ふざけた』感じにしたいのでこの名称にした。何故なら、あまり真面目過ぎると面白くないから。そのコンセプトの中にBLENDがある。
BLENDのお話
- 昔は普通だった日常の暮らしの中にある地域や人との繋がり、街の生態系の形成。
- 最初にBLENDの拠点を作った国府津は、昔は商店街町にも魚屋が6件連なる感じだったが、今では1軒。そして土曜の昼間に街に出ると人がいない。でもそれは別の捉え方をすると良いと感じられる。海や山があるので、人が居ないのもこれはいいなと思える。そしてすき間だらけの風景もも都会にはない素晴らしさ。自然には生態系、地域にも生態系があり、町の暮らしにも生態系がある。
- 国府津に一軒釣具屋さんがあったが閉店した。釣具屋さんが毎朝海の掃除をして釣り人に声掛けし、海の写真を撮ってブログにアップする。それだけで釣り人が沢山来る。釣具屋さんが閉店してしまうと、掃除する人が居なくなり海が汚れてくる。釣り人に声をかける人が居なくなったのでコミュニティが無くなった。ブログをアップする人が居なくなると釣り人が減ってくる。大事なお店(場)が無くなるということは、町の生態系を壊していく事になる。
BLENDに込めた想い
ブレンドというのは、何かを混ぜ合わせて美味しくなる。これを同じように色々な物が混ざって良くなればいいと思いBLENDを始めた。
BLENDを通じて
保育園、カフェ、パーソナルジム、コワーキング等様々な地域と人が繋がる場を手掛け続けている。
カフェしても人いないし、借金抱えて誰が来る?それよりも人や地域が繋がって、自然と繋がって、少しでも滞在時間が長くなればいいと考えていた。そして新しいい働き方、刺激、地域と共存、昔の風景、様々な自分の好きなコトをブレンドしてみた。
間(ま)
『間(ま)』とは、目に見えないものだけど、それをどのように考えるかで、相手が変わってくると思う。混ざり合う間を心地よくすることを大切にしている。
最後に
僕たちが出来ることが次の世代になにを残せるのかということ。そして自然や仕事や街を上手くバトンタッチしていくことしないといけない。
お客様に『自分のもののように大切にしてください』と言うと、自分できちんと掃除をして、次に使う人のためにキレイにしてくれる。そんな人達の気持ちに感謝している。
石倉努 記
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