第723回 平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
講話 一般社団法人 倫理研究所 研究員 宇都 進 氏
テーマ「足下の実践」
今年度は首都圏副方面長として平塚倫理法人会に参加出来てとても感激している
平塚倫理法人会では
行動旗のシワをとるためアイロンがけをして大切に扱って
くださっている事に感謝。
宇都氏は倫理の家庭環境で育ち3代目として倫理を学ぶ。
両親に育てられてきた話しの中で大家族であったこと(10人兄弟)
父の教えはいつも
順番、順序を守る事であった
倫理が当たり前の環境で育ってきたが自身で入所して初めて倫理活動の素晴らしさに気づく。
以下
宇都氏が育った家庭での実績について
1.自分から率先して行う
何よりも身近な人、事を大切にする
日々の実践で
直感力(気づき)を磨く
即行即止の実践
気づいたらすぐする
違うと思ったら止める勇気
定期的に見直す
2.小さな取り組みを磨きをかける
物を丁寧に扱う
□挨拶をする
□食前食後の挨拶
□出かける時の挨拶
(玄関でのお見送り)
宇都家では家族全員で行っていた
3.心を先行させる
大きな声を出すだけではなく
心を込める
4.家庭の愛和
ひとつのことに一つの感動
対象をじっとみる
あるがままに観察する
たびたび見てると変わる
見るは知ること
このように日々の実践で
直感力(気づき)を磨く
考えすぎは良くない
即行即止の実践
気づいたらすぐ始める
はい、イエス、喜んでは
捉え方によって強制感になる事
こうすれば良くなったから
みんなしなさいとういのは
時にして勘違いの倫理になるので
注意してほしい。
それぞれの悩みのレベルにも寄ること。
押しつけにならないように
伝える側の学びも必要だと
継続的な実践の必要性を語った。
幹事 橋本 千奈美 記





























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