私のレストラン経営のポリシーとホスピタリティ

講師:(有)エスプリ・デキップ 代表取締役 相山洋明

前回に引き続き今朝も、平塚で成功している若き青年実業家相山さんの講話で私も大変勉強になりました。

今回のテーマでもありますが、突然ですが皆様は「ホスピタリティ」という言葉をご存知でしたでしょうか?

私もフランス語をかじる手前の、口に含んだ程度勉強しておりますが「ホスピタル Hospital」は英語で病院ですがフランス語では「オピタル hôpital」と発音します。(余談です。)

ホスピタリティを直訳すると「病院精神」「看護精神」などとなるのでしょうか?

しかしそうでは無く、相山講師は「歓待の精神」とされました。

つまりは「相手を思いやる気持ち」だそうです。

相山さんの(有)エスプリ・デキップは「有難うを創る会社」という経営理念を掲げているということで、まさしく「ホスピタリティ」と繋がって来るという訳です。

接客を「良い接客とは、自分がされて嬉しいことをせよ」と定義づけられており、これも相山講師のお店が繁盛して行く秘訣だそうです。

我が平塚市にも相山講師みたいに「良い事をしよう!」と考えられている方が増えることを切に願います。


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